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オオクワブリードは撤退しました、アクアリウムとバス釣りがメインです Since2010

 

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体の内部からブリードを考えてみる

福岡は寒気団が過ぎ、比較的暖かい日が割り込むようになりました。
早いもので2月も半ばを過ぎ、春も間近に迫っています。

春と言えば、うちの職場は健康診断の時期ですね。
これまで大きな病気や怪我などと無縁だった私ですが、
そろそろ健康に気を遣う事も必要なのかなと思い始めました。
そんな中、健康診断の結果は良くも悪くも刺激になります。
中でも血液検査は健康のバロメーターですね。


そんな時、昆虫の血液について質問を受けた事があるのを思い出しました。
雑談程度ですが、少しふれてみましょう・・・

昆虫は血液とリンパ液の区別が無く、体内を充たしている液体を血リンパ、
若しくは体液と呼びます。
ヒトと昆虫の血液(体液)成分を比較したデータがありますが、かなり差が
あるんです。
血液(体液)100ml中に含まれる各組成成分(mg)は、
顕著に差があるもので
トレハロースがヒトの0に対し、昆虫が500~800
全アミノ酸がヒトの30~50に対し、昆虫が1500~2000
マグネシウムイオンがヒトの1~3に対し、昆虫が150

反対に
ナトリウムイオンや塩化物イオン、グルコース等はヒトより昆虫の方が
低い値を示します。

カリウムイオン、脂質等はヒトと昆虫で大差はありません。

成虫のゼリーや菌糸の添加剤にトレハロースが添加されている銘柄も
ありますが、このような血液(体液)成分から、有用なものだと
考えたからだと思います。
また、アミノ酸はヒスチジン、リジン、グルタミン、プロリンなどが主要であり、
これらの効率的な摂取も大型化へ向けたバックグラウンドとなるでしょう。
勿論、これには餌の摂取からエネルギーへの変換までの複雑な過程から
考察しないといけませんので、簡単には説明がつかないと考えますが・・・

更に余談ですが昆虫は赤血球が無いので、体液中の血球細胞は全て白血球に
相当します。よって、ヒトのようなABO式血液型は存在しません。
この血球細胞はヒトで言う白血球と同じで、主要な役割は外来からの異物や
病原菌を攻撃することです。 

こんな事を幾ら考えてもなかなかオオクワは大きくなりませんが、
昆虫の生態や生理学からアプローチしていくと、趣味も少しは
アカデミックになるのではないでしょうか。

今回の写真はこちら・・・
中原DNA
中原DNAで、今シーズン中原1番ラインの種親になります。
写真をカシオのイメージングスクエアというサイトで加工してみました。
なかなか楽しめそうです。
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